タイトルに付いてるので、たまにはデザインの話せなにゃ〜と思い、こんなお話。
ロゴデザインはCIデザインとも言われとります。CIとはコーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)といって「企業がもつ特徴や理念を体系的に整理し、簡潔に表したもの」みたいな小難しい事なんですが、要は「うちの会社はこんな雰囲気ですよ〜」というものがロゴに詰め込まれているちゅう事です。

バブルの頃に片方●万円でバカ売りされていた、かの有名なNIKEなんかも昔女子大生に作ってもらい、デザイン料は35ドルだったそうな。今でいう約4千円ぐらい。
エアーマックス出た時に「今からでいいから振り込んでくれよ」と絶対思ったと思うけど、ロゴマークデザイン料の相場というものははっきりいって「無い」のです。
なぜかというと、制作物すべてには著作権とか版権というものがつきまとい、ロゴの立体物(プレート)なんかになると意匠権とかロゴに人の顔とか入ってると肖像権がかかわってきます(実際はそんな事は少ないと思うけど)。ロゴを売り渡す時にそういった権利をクライアントに完全に譲渡する為、値段はデザイナー自身が決めるしかない。利用価値があればクライアントに強く出て高額な料金を請求できるだろうし、下町の工場みたいな所であれば昼飯おごってもらって終わりなんて事もあるかもしれない。
一般的には3〜6万とかが相場っぽいけど、有名なCIデザイナーに頼めば良い物が出来るかわりにとてつもない請求書が送ってくるだろう。やっぱり現実にはピンキリなのです。
例として2012年のロンドン五輪のロゴを挙げてみよう。

どうですかこのロゴ。
微妙な角度にアースティックな配色。
どうなんだろうと思ってしまうけど、オリンピックは老若男女問わず見られるもんなので、見る人全員に「最高のデザインだ!」と言わせるのは不可能。そこには人種の壁もあるし、年齢の壁もある。ロックの好きなファンキー兄ちゃんならロゴを血みどろにしてくれと言うだろうし、日曜朝からテレビに釘付けの少年ならロゴの中にバイキンマンをねじ込んでくれと言うだろう。
しかあし!!このデザイン料、いくらだと思います!?
約1億!!
プロモーション映像がチカチカしたことによる影響で22人がてんかん症状を引き起こしたらしい。このデザイン料を知ったからじゃなかですか???
まあこれはよしとして、面白いサイトを発見しました。
「ロゴ&マーク大辞典!」
ありとあらゆる有名企業のロゴから変なロゴまで揃っております。
有り難いのがEPSデータも完備。

こんなんとか…

こんなのもあります。
勝手に使用するのは厳禁ですが、一度除いてみては??

















